玄人が集まる「餅つき大会」は、ひと味違う! | Keio Nakadoori Shoutengai

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玄人が集まる「餅つき大会」は、ひと味違う!

  • 2015.11.16

スーパーやコンビニでいつでも手に入るお餅ですが、やっぱり杵と臼でついた熱々はひと味もふた味も違うもの。何より、気の置けない面々と息をあわせて「よいしょ!よいしょ!」とつきあげるお餅は格別!
今年も、そんな絶品のお餅をいただける慶仲通り商店街恒例、秋の「餅つき大会」が10月31日(土)に開催されました。

秋晴れ、とまではいかないものの心配されていた雨にも降られなかったこの日。読売理工医療福祉専門学校さんの玄関前では朝早くから準備がはじまりました。うれしいことに、慶仲のホームページを見て当日お手伝いにいらした方も!
毎年のイベントだけに、手順はすっかり慣れたもの。もち米を蒸して、臼に移してしっかりこねる。こねる。とにかくこねる。そうして、あとはみんなでかわるがわる、ぺったん!ぺったん!

 

つきたてのお餅は、婦人部の面々がこれまた慣れた手つきで一口サイズに丸めて、醤油に磯辺、あんこにきな粉…と次々仕上げ。ましてや飲食店が軒を連ねる慶仲のこと、どうしたっておいしくなるんです!威勢のいい合いの手の声に誘われて、お餅を配り始めるとまたたく間に大行列ができました。この盛り上がり、慶仲商店街の湯浅会長もお餅をほおばりながらにっこり!

2015年の餅つき大会は偶然にもハロウィン当日。お子さんにはお菓子のサービスもあり、仮装姿でがんばって杵をふるってくれました。読売理工さんの文化祭では、焼きそばに焼き鳥の屋台も登場して、プロのマジシャンによるマジックショーも開催!
この日は地元のケーブルテレビのカメラも入って、玄人が集まる「餅つき大会」の盛り上がり、しっかり取材されました。来年もたくさんのご参加、お待ちしています!